タグ:自動車

知り合いの車に、カーナビとバックモニタなどを取り付けます。

去年末、中古車を買うのに付き合ったのですが、上記の装備が欲しいということで手持ちのものでよかったらタダでつけると約束していました。

ナビは吸盤でポン付けなのでなにも問題ない。

中古車なので、オイル量や汚れ具合、シャフトブーツの破れ、バッテリー、フルードの量などを確認。

それより、錆が進行していました。

イメージ 1

イメージ 2

以前、ボートエンジンの錆に使った赤さびを黒さびに替えるという薬剤を塗っていきます。

途中で、家内がやりたそうでしたので代わりに塗ってもらうことに。

イメージ 3

バックモニター用のカメラを取り付けるため、リアドアの内張を外しました。

イメージ 4

ナンバーランプの取り付け穴を広げて、ケーブルを引き込むことを目指します。

会社に持っていっている、ハンドニプラがあると簡単に出来るのになあ。

イメージ 5

カメラはこの位置に着けます。

このカメラやモニターは、アマチュア無線の5.7GHz映像送受信回路を構成するときに使ったものなので、動作は確認済み。

友人から、オフバンド送信ができないようにプログラム開発を依頼されたのは何年前だっただろう・・・。

去年、自分でも再開局申請の時にこのバンドも申請したから、許可になると1.9MHzから5.7GHzまで下りるはず。

イメージ 6

やすりでちまちま削っていっては、仮当てしてみます。

イメージ 7

イメージ 8

ここまで削って、やっとケーブルを通すことができた。

イメージ 9

外側はこんな感じ。

イメージ 10

カメラ側完成。

イメージ 11

室内の配線を通していきます。

シートベルトを外します。

イメージ 12

アンテナエレメントを使って、防水ブーツ内を通します。

イメージ 13

このあと、ケーブルを運転席前まで引き込んで、モニターにつなぎました。

モニターとカメラの電源は、バックに入れた時に運転席パネルに表示されるRランプ点灯電圧が来るケーブルをテスターで見つけて接続しました。

きちんと映ることが確認できた。

そのほかは、ベビーシートの取り付け。

新生児なので、後ろ向きに寝かせる様に固定しました。

2時間で出来ると思っていたが、3時間強かかってしまいましたね。

先日窓が落ちたことをブログに書いた。
 
 
きちんと直すために部品を注文していたが・・・・
 
なんと、朝の通勤中に高速を走行していたときにファンベルトが切れたことで2週間のドッグ入り。
 
あちこち不具合が見つかり相当修理費が掛かった。
 
気を取り直して窓修理敢行。
 
まずは電動モーターを取り外し。
 
イメージ 1
 
ワイヤー駆動ユニットを外して、新品と並べてみた。
 
イメージ 2
 
ユニットを入れるのが一苦労。
 
イメージ 3
 
3点止めの一番上のボルトを最初に位置決めしないといけない。
 
イメージ 4
 
この位置でボルトが溝に入る。
 
イメージ 5
 
3箇所ともナット止めしてひと安心。
 
イメージ 6
 
ガラスを固定するスライダーを、手でこの位置まで降ろしてくる。
 
イメージ 7
 
ガラスを固定位置に合わせて・・・固定用ボルトナットを取り付ける。
 
イメージ 8
 
モーターを元に戻して、ここで動作チェック。
 
イメージ 9
 
動作もばっちりで直りました~。
 
ついでにオイル・エレメント交換もやっちまった。

昨日、走行中に左リアの窓が隙間が開いていることに気が付いた。
 
手元の開閉スイッチを操作するとガキガキと音がしながら下へしか動かない。
 
いじればいじるほど下がるので、停車して何とか手で挟みながら上まで上げることができた。
 
ということで、今日はなんとか落ちないようにだけでも修理しなければ。
 
久しぶりにツナギを着たのだがさすがに寒い。
 
中に薄いダウンを羽織っていざ整備へ。
 
ドアの内張りを止めているネジは普通の六角レンチではほどけない。
 
サイズ的にこいつが合っているのだが別の工具と組合さないとネジまで届かない。
 
イメージ 1
 
こんなところにも隠しネジみっけ。
 
イメージ 2
 
全部で5本ネジを外します。
 
イメージ 3
 
ここだけ長いネジが使われているので注意!
 
イメージ 4
 
内張りを外すとこうなります。
 
イメージ 5
 
隔壁財を剥がすと問題の箇所が見えました。
 
窓を開閉するワイヤーがぐちゃぐちゃになっていました。
 
イメージ 6
 
ワイヤーが数回巻き付いているプーリーが磨り減ってワイヤーが飛び出したのが原因のようです。
 
イメージ 7
 
工具でねじれたワイヤーの癖をとったり切れた部分を取り除いたりしてから、プーリーにワイヤーを巻きつけていきました。
 
下からのワイヤーを巻けるだけ巻いていき、窓を目一杯下げます。
 
上からのワイヤーを手探りで滑車に引っ掛けなんとかプーリーに取り付けました。
 
1ターン分だぶついているので、四苦八苦しながらこれを何とかプーリーに収めてモーター部を取り付けました。
 
電気を生かして操作してみます。
 
やはり磨り減っているためまともに操作できません。
 
モーターに来ているコネクタを外した状態にしておく限り、窓が落ちてくることはなさそうなのでこれでよしとしよう。
 
もしいつか、この部分が手に入れば入れ替えて直そう。
 
今日はここまで~~~。
 
 
 
 

覚え書きです。
 
5月5日にバイクのオイルとオイルフィルター交換。
 
12日は、以前交換した車のブレーキパッドがキーキー鳴くのでパッドグリスを塗ることに。
 
これは、モノタロウから購入。
 
シュー側に付いたらブレーキが利かなくなるので慎重に作業。
 
イメージ 1
 
しかし、ダストでまっくろけや。
 
イメージ 2
 
ホイールのあたり面にも塗っておこう。
 
イメージ 3
だいぶん、引きずり音がしにくくなったようだ。

今日は、車のメンテナンスに一日を当てることに。
 
車高が低いBMWにもぐりこむためには、前輪に物を挟みこまないといけない。
 
そのためにゴム製の段差スロープを買ってきてまぷたつに。
 
イメージ 1
 
みて~、この低さ。
 
イメージ 17
で、さっき作ったスロープを使ってブロック2段の高さまで乗せた。
 
イメージ 10
 
車体の下にもぐりこんで、ドレンボルトを探します。
 
おー、あちこち腹すりした痕が。
 
イメージ 15
 
オイルはこんな感じで抜き取ります。
 
イメージ 16
 
オイルフィルターはエンジンルーム側に有るので、36mmのレンチで外します。
 
イメージ 18
 
抜いたらこんな紙製のフィルターが引っ付いて出てきます。
 
イメージ 2
 
新しいフィルターとの比較。
 
イメージ 3
 
オイルフィルターを交換している間にオイルが抜けきった。
 
イメージ 4
 
うおー、ぱんぱんや~。
 
ドレンボルトを締めて車を下ろした。
 
新しいオイルを約6.5Lとオイル添加剤を入れてエンジンを5分くらい回した後、レベルゲージで確認OK.
 
次は点火プラグの交換。
 
直列6気筒エンジンなので、フロントのフィルターまわりを外さないとアクセスできない。
 
イメージ 5
 
やっとエンジンカバーの奥に手が入るようになった。
 
イメージ 6
 
エンジンカバーをとめている10mmナットを外します。
 
イメージ 7
 
点火ユニットの下に目的の点火プラグは眠っている。
 
イメージ 8
 
外したプラグには、”BMW”の刻印が。
 
中心電極が相当摩滅していた。
 
イメージ 9
 
新しくつけるのは、電装のVK20というイリジウムプラグ。
 
イメージ 11
 
手で回せるところまで締めて、後半周をレンチで締めます。
 
これで合ってたよね?
 
うおー、点火ユニットをとめていたボルトを1本、エンジンルームの奥に落としてしまった。
 
日が暮れてきて覗いても見つからない。
 
たぶんエンジンしたのカバーのところまで落ちたんだろう。
 
どうしても見つからないし、1箇所だけ片ボルトで終える事になってしまった。
 
イメージ 12
 
パソコンとつないで車載コンピューターの情報を吸い上げます。
 
イメージ 13
 
1番と2番の点火ユニットで失火エラーが残っていたので消しました。
 
イメージ 14
 
数日走ってエンジンチェックが点かないようだと、点火プラグの劣化だったことに。
 
オイル交換データもリセット完了。(パソコンからの方法が分からないので、メーターのボタン操作でやったけどね)
 
すぐに出かける用事があったんだけど、エンジンの軽さを感じました。
 
効果があるとうれしいね。

↑このページのトップヘ