今日は、修理したロアケースをエンジンに組み込みます。
何か月もこんな格好で(袋をかぶせてましたが)係留していました。
下に置いた、修理済みのロアケースを組み付けていきます。
組み付けネジには、忘れずに耐水グリスを塗ります。
次の整備の時に抜けなかったら困りますからね。
プロペラシャフトも同様に。
無事に組み付けも終わり、ギアもきちんと操作できるようになりました。
エンジンオイルが減っていたので、どこからか少しづつ抜けているようです。
減り具合をみて、場合によってはこちらも修理しないといけないかな。
さて、試運転へと繰り出します。
貯木場を見に行きました。
老朽化した桟橋がことごとく撤去されていました。
この辺りは埋め立て計画が有りますので、近い将来陸地になるんですね。
以前、マリーナで直してもらった時には、ミッションあたりからオイルがぽつぽつ浮いてきましたが、今回はそんなこともなく、快調そうです。