2016年05月

家内の誕生日ツーリング。

自宅を9時過ぎに出て木曽川沿いの堤防を犬山方面に進みます。

尾張パークウェイを経由して中央道に乗りました。

途中のパーキングエリアで見かけた花をパチリ。

曇で寒いから持ってきた上着を着ます。(結局一日中着ていることに)


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岐阜県瑞浪インターを降りて、陶器会社のミヤマが感謝祭をやっているので今年もおじゃましました。

受付で白いカップを頂いたり、前から家内が気になっていたお皿を購入。

岐阜県山岡町の小里川ダムが放水しているということで、何度も訪れているが今回も立ち寄ることに。

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堤体から見下ろすと放水が眼下にみえます。

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見学用エレベータで堤体の下まで行ってここからの眺めも楽しみます。

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ここから5分位でいつもの『ほやら』へ。

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今月のランチをオーダー。

最初は人参のスープですが、荒く擦り下ろした存在感のある口当たりで、生姜が少し効いていた。

先ほどのミヤマが経営しているので、食器はそこの白磁が使われています。

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メインが来ました。

野菜が存在感があり、目でも楽しませてもらえます。

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食後のドリンク。

コーヒーは豆を挽いて入れてくれます。

紅茶も銘柄を説明いただいて提供されます。

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ゆったりした時間を過ごしたら、国道418号を東へ進み、長野県の下伊那郡へ。

そこから国道151号にスイッチして南下。

浜松市から国道257号を西に進み、道の駅『鳳来三河三国』で休憩。(道中、道の駅ごとに休憩してましたけどね)

もう営業時間だ過ぎていて閑散としています。

家内がポピーが咲いているから写真を撮ってというので、やっと写真を・・・途中ずっと撮っていなかったやん。

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新東名の新城インターから乗って小牧インターまで高速で帰りました。

300km以上走って戻ってきた岩倉市。

誕生日のディナーで予約していたフランス家庭料理の「ビストロロベン」に8時に到着。

直ぐに席に案内され、シェフおまかせの料理が運ばれてきました。

豚のレバーペーストが乗ったパンや生ハム、フランス産と国産のサラミ、チーズは何だったかな?

見た目より独特の旨味があるチーズでした。

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岩倉市の野菜を使ったサラダ。

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キッシュはフランス家庭料理と同様、冷たいもので提供ということでした。

生地がふんわり柔らかくて、口溶けが良かったです。

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シチューは鶏肉ベースにマイタケや人参がたっぷり入ってて、普通では味わえないものでした。

右の三角のものはハッシュドポテト。

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ブロッコリーたっぷりのグラタン。

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そしてサプライズの誕生日ケーキ。

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家内に満足いただけて、良い一日でした。

このお店も、オススメですよ!

今日も家内を乗せてバイクツーリング。

木曽川左岸から、長良川右岸と進み、木曽三川公園を経由して四日市へ。(だいぶん端折った)

10時半に出て12時前には、第1のチェックポイントへ。

前々から連れて行って欲しいと言われていた場所です。

某食堂(後で外からの写真が出ます)で昼食です~。

食券を買うところで並んでいると、「今日は相当混んでるから、1時間位かかるよ」という店の方の説明。

しかし、並んでいた誰一人諦める様子はない。

食券を買うだけでも20人以上並んでました。

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食券を手にして、厨房の窓口でも食券を渡すのに並んでいます。

渡し終えると、座るところもないくらい中は混んでいて、やっと空いた席について番号を呼ばれるのを待ちます。

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・・・・・・・

やっと呼ばれても、家内の分だけ。

・・・・・・・

家内は、私の分が来るまで待つというので、やっと私の分も取りに行ってから写真をぱちり。

これが家内の北海親子丼(こんな名前だったと思う・・・)

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こちらが私の???海鮮丼。

まったく、記憶力の悪い頭で、頼んだメニューの名前を思い出せない。

でも、これがメチャウマ!!!

どちらも1000円ですが、どこぞの観光客相手の所のものと違って価格に十分見合ったものです。

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ここは、私が何度か来たことがある「大遠会館」なのです。

食べ終わって外から撮った写真です。

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ここから、少し西に走って365号線を北上します。

新名神のバイパス道路の建築中の下を走ります。

完成したら、亀山あたりの渋滞がだいぶん解消するんだろうな。

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三重県から岐阜県に入ったとこあたりだろうか。

何度か立ち寄ったことがある店に立ち寄り。

たけのこが6本ほど入って350円。

相当な荷物になるが購入。

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たまにはバイクもとっておかないと。

昨日修理したナビも快調。

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ここからの眺め、最高です。

いつも、しばらくこの光景を眺めてしまいます。

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関が原まで来た時にちょっと寄り道。

胡麻の郷というところです。

壁の絵は、アンパンマンで有名なやなせたかしさんが書かれたものです。

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ここから、滋賀県の長浜市へ。

黒壁スクェアーというところらしく、題2のチェックポイントです。

家内にここも行きたいと言われていたので、題1のチェックポイントと全然方向違いでしたがやって来ました。

バイクといえど、路駐はいけません。

300円で停めれるところがありましたのでそこに停めさせていただきました。

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ガラス細工のお店やオルゴールのお店など、家内の好きそうな所があちこちにあります。

吹きガラスでグラスを作られているところを見学しましたが、ほぼ完成というところで借り付けした部分から外れて割れてしまうハプニング!

オルゴールの店では、レーザー加工機のヒントになるものがありました。

私は、どうしてもこういったところに目が言ってしまいますね。

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これは、巨大な万華鏡。

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手動で動かすと、こんな絵柄にも。

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まあ、2~3時間で散策しきれる程度のところですが、こじんまりしていていい雰囲気のところでした。

ツーリングの際、いつも頼りにしている(?)ナビです。

前回のツーリングで電源接触がおかしくて起動したり電源が落ちたりを繰り返してたので、修理することに。

当初、電源ケーブルを疑ったのですが、どうも本体に不具合があるようです。

オークションで中古を購入したものですから、地図は古いです。

では、本体を分解していきます。

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この手の筺体は、以前開発を手がけた携帯電話と同じで、ネジや接着剤は使わずに嵌め合いとなっています。

こういうのは慣れているので、ちょちょいと分解。

傷をつけたり破壊をせずに殻割り~。

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完全に開いたところ。

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怪しいところをみると、弾力性のシリコンで隠れているので、ピンセットでめくって確認。

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電源コネクタのフレームのところでパターンが剥離して切れている。

電源配線をくまなくみますと、マイナス側の配線がこのパターン切れに影響されて断線状態になっていた。

振動で接触したり離れたりして症状が出ていたことが確認されたので、ここを直せば修理可能と判断。

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緑色のレジストを剥がし、半田付けが出来るようにし、補強の意味も込めて半田修正を行いました。

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組み上げてから、自宅での動作試験もOKだったので、5月5日のツーリングで使いましたが、一日使って全く問題ありませんでした。

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これで、また当分活躍してくれますね。

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