2016年04月

今日は、10時に自宅を出て会社のある尾張旭市方面を目指します。

会社に出入りされてる業者の奥様が開いている喫茶「ギャラリー木影」が瀬戸市にあるからなんです。

渡したいものを渡して、飲み物を頂いたら、すぐに次の目的地へ。

毎月ここのランチを食べなくてはいけなくなっている~~~そう、ほやら。

だって、普通では出会えないものを食すことが出来るんです。

家を出る前にランチで訪れることを伝えてましたので、上り口までオーナーが来られてお迎えしていただきました。

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最初に出されたのはスープ。

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今日のランチです。

パンは、長い方は干しぶどうと分かるのですが、ずんぐりしたほうが分かりません。

家内はチーズのような感じもするが気になるというので、オーナーに聞いてみたらと言いましたら恥ずかしくてきけないらしい。

そこで、飲み物を持ってこられた時に私が聞きましたら、オーナーのお母様が作られている味噌を使用しているそうです。

聞いてみないとわからないものですね。

全然味噌臭さがなくて、美味しかったです。

人参には香辛料が効いてていいアクセントがついてました。

私の拙いボキャブラリーでは、この料理の素晴らしさや、作りてから作品に込められた情熱を感じたことを上手く表現できません。

家内は、ここのランチをいただくと浄化されて若返るようだと表現してましたが、まさにそんな感じですね。

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いつものように2階の陶器をゆっくりと眺めてから出発。

ここから、北東に適当に走り19号へ出て更に東に進みます。

中津川から257号へ乗り換えて道の駅「加子母」へ。

レーザー加工に使う木を物色してきました。

ここから、ちょっと南に戻って256号を西へ向かい、41号を伝って岐阜県各務原市鵜沼朝日町の「さくら」で夕食。

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このあと、パイ生地で蓋をしたスープやメイン料理が有ったのですが、写真の撮り忘れ。

いつも、ここの料理うまいです。

お客が少ないのがもったいないですね。

お近くに行かれた際は是非お立ち寄りください。

今日は、家内を乗せて木曽三川公園のチューリップ祭りを見に行くことに。

自宅を10時に出発して国道155号線を西へ進みます。

途中から馬飼大橋の方へ向かい、家内と何度か来たことがある「にじいろcafe」に立ち寄ります。


駐車場に入れないくらいの盛況で、バイクを歩道の隅に停めて店内へ。

満席のため7~8分待たせていただきました。

モーニングの時間でしたので、飲み物代でこんなにサービスで出てきました。

こちらは家内の頼んだもの。

紅茶は砂時計が落ちるまで待ちます。

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私のは可愛らしスープもついてましたが、野菜がゴロゴロ入っていて、手間がかかっていることが分かります。

珈琲も美味しいです。

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待ちのお客さんもいるので、さっさと食べて店外へ。

おっと、お会計の時に家内が見ていた可愛い靴下を2足購入。

バイクへ戻るとマスターがやってこられて声をかけてくださいました。

マスターもバイクに乗られるそうで、ハーレーから国産のアメリカンへ乘り継がれているそうで、先日もお孫さんを乗せて走られたそうです。

これからの予定をお伝えすると、渋滞するからと堤防道路を避けていくように言われました。

私もそのつもりだったので、裏付けも取れて助かりました。

公園の近くまで来ると、誘導員がバリケードを置いて道路を封鎖されています。

仕方なく回り道しようとしたら、バイクということで脇を抜けて通行するように誘導してもらいました。

公園の一番近い駐車場へ入らせていただきました。

天気もよく温かいので、人出が多いですね。

あちこちで弁当を広げている家族連れもいました。

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ここを出て、一旦ガソリンを入れるために西へ向かいます。

出光でガソリンを満タンにしたら、もう一度木曽三川のところまで戻り、南下。

国道1号線の合流では何度も信号を待つことに。

そこから、国道23豪へスイッチして飛島村へ。


飛島村敬老センターに温泉施設があるのですが、その敷地の角に足湯が有ります。

そこを目指してきましたら芝桜が見頃でしたので、ちょっと散策することに。

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足湯を楽しんだら、知多半島の西側を南下し、長浦インターから西へ向かいます。

衣浦大橋を渡ったら、南下。

先日見に行ったボートのところまで行ったらまだ係留してあった。

オークションで27万円で落札されていましたが、購入者はどうするつもりなんだろう。

海外へ流したらこれでも値打ちがあるのだろうか。

古いボートは船体に価値はなく、エンジンがどれだけまともなのかが大事です。

3年以上動いていないエンジンですと、まあまともとは思えないですね。

管理されている方から聞いた話では「オーナーさんは、2~3万にでもなればと言っておられた」そうで、無料でも持って行ってくれたら御の字なのでしょう。

アンカーローラーと燃料タンクは、ボート屋が外してしまうといってましたから、それこそ値打ちのあるものは何も残っていないことになります。

私が買わなかった理由は、ボート屋の儲けを加味してもあまりに高いと思った点にあります。

そこから見えているあおいパークへ移動。

以前、家族でよく来たことがあるところで、農作物の販売や収穫体験などが出来ます。

新玉ねぎが7個も入って100円とか、安かったのですがバイク用バックに入らないため諦めました。

小さな温室も散策してから碧南火力のPR施設、へきなんたんトピアへ。

閉園時間も迫っていたため30分くらいしか滞在できなかった。

4時半なのでここから刈谷市方面に北上して国道23号線に。

大府で名二環へ向かいそびれてあちこちウロウロ。

やっとのことで高速に乗れて、家内が一度は食べたいとっていたラクレットのあるフランス料理店へ。

とはいっても、高級なところではなく家庭料理を出す岩倉市の「ビストロ ロべン」という店です。

昼間は、ここは喫茶店で、夜だけ店舗を借りてやっているそうです。

到着すると先客でいっぱいです。

入り口の椅子で30分ほど待たせていただいて席へ案内されました。

ラクレットチーズをじゃがいもへかけます。

写真に撮り忘れるほど美味し料理に舌鼓を打ちました。

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気がついた時には大分食べた後・・・

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撮り忘れたリゾットは、きのこの風味が効いてました。

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チュロスは、今まで食べたものとはぜんぜん違う食感でしたが、油が多いのがちょっと気になります。

でも美味しかったです。

今度は、家内の誕生日にお邪魔しよう。

今日は、ボート店が売りに出されているボートを見に行くことに。

某所で14時に待ち合わせとなったが、家族が車を使っているのでバイクで行くことに。

11時半に出発し、名二環が部分的に集中工事で通行止めらしく、通行料の高い名古屋高速を使うことにした。

大高で降りて10年位前によく夜釣りで通った道を南下します。

途中、昼飯代わりにセブン-イレブンで唐揚げ棒とサンドイッチ、ブラックコーヒーを食べます。

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待ち合わせ場所はボートが目印らしいが、相手もどこにあるのか詳しくはわからないとのこと。

メールで送っていただいた写真のボートを探すが河川を何往復しても見当たらない。

そうこうするうちに相手も到着。

同じように探しながら来たそうだが見当たらなかったらしい。

持ち主とは連絡が取れない状況らしく、私の昔の記憶を頼りに別の場所も見に行くことに。

すると、係留場所の管理人が大手を振って合図してるじゃないか。

ここだったのか~。

それでは、鍵をお借りして船を隅々まで見させていただく。

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このアンカーローラーは取り外すらしいのであまりジロジロ見ないことにしていたが、ローラー部分を手で回そうとしても固着していた。

家にある、前の船から外したやつは重いけど回りますからね。

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パッと見には綺麗に見える操縦席あたり。

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エンジンは3年は動かしてないらしいから相当整備が必要だろう。

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エンジンカバーを外して見たら、割と綺麗で可動部にグリスがきちんと塗布されている。

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バッテリーは外されてるので、電気系統は確認できなかった。

当然、エンジンが動くのか、チルトは可動するのかもわからない。

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ガソリンタンクはまだまだ使える状態のようだが、キャップを外しても全くガソリンの匂いがしない。

ひょっとしたら、寒暖の差で引き込んだ湿気が水になったものかもしれない。

こんな燃料でエンジンをかけようとしたら、逆にエンジンを悪くするなあ。

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ここに入っています。

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貞子が出てきそうな水たまりは・・・

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運転席横を開けたところにある、いけすです。

しかし、深いなあ。

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この船の定員は7名。

大分、消えかかってますね。

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船内の様子は、綺麗です。

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明かり取りのアクリルはだいぶ劣化してますが、船内からではその様子が伝わらない。

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電気配線は、どの船も似たようなもので、何がどこへ行ってるのかわからない作りです。

ギボシで分配されたりテープでぐるぐる巻きだったりしてますが、電線の電流容量やヒューズが適正なのか気になります。

もしこの船を手に入れたら、真っ先に電気配線を綺麗にやり直しますよ。

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ここがなぜこういう作りなのか分かりません。

ドアを閉めても、ここだけ開けておくことが出来るようにということでしょうか。

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救命胴衣は沢山置いてあります。

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運転席の上はこんなに開きます。

左側はネジを緩めることで取り外せます。

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運転席のアップ。

ハンドルは劣化していて、握るともろもろになった黒いものがベッタリと手について取れない。

背もたれも劣化が進んでいて、このままではイカンなあ。

ハンドルを回してみたらちゃんとエンジンの舵が取れるじゃないか。

ワイヤー式じゃなく油圧だからですね。

アクセルワイヤーも一応固着していなかったから、グリスアップすればまだ行けるかな。

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左舷側の様子。

船首側に行くには、この狭いところを歩いて行く事になります。

右舷側も同じような形状です。

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窓と、採光のところはガラス製です。

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このサイズの船でも、両色灯でいいんですね。

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舵を切る部分もだいぶ汚れています。

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買うかどうかは別にして、色々とためになる船でした。

手に入れて整備することを考えるだけでも、良い教材となりました。

この教材、安かったらほしいなあ~。


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