2014年05月

今日は家内の誕生日で、休みをとってツーリングだ。
 
最初に立ち寄ったのは岐阜県の道の駅『かにって」
 
ここで家内の朝食~。
 
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志野織部の焼き物の店で少し散策をして、食事処「みわや」で昼食。
 
ここのランチは平日限定で、ボリュームもあってドリンク付きで1000円です。
 
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平日でも待ちが出るほどの名店ですが、今回はすぐに案内してもらえました。
 
注文して10分くらいで配膳。
 
ここ、お勧めです。
 
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食事を終え、バイクで南下していきます。
 
今日の目的地は、ゴールデンウィークに行った茶臼山。
 
 芝桜を見せてやりたくて来たのですが、スカイラインはがち混みになると聞いていたので、裏道から上がってきた。
 
おかげで渋滞知らず。
 
リフト乗り場へ向かう途中で、猿回しの大道芸をやっていたのでしばし立ち止まった。
 
と、斜め前にある人物の後ろ姿によく似た人が・・・・
 
声をかけると本人やんか!
 
なんと奇遇な巡りあわせ。
 
数分違っていたら会わなかったでしょうね。
 
相手は、もう芝桜を見た後ということで、すぐに分かれてこちらはリフトに乗って山頂へ。
 
リフトの足元に絨毯のように芝桜が咲いている~。
 
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それでは、芝桜の風景をご堪能ください。
 
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山岳シンセサイザー奏者といういざなぎさんの演奏を聞きながら椅子に座って眺めれたのもよかった。
  
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看板で見れた芝桜を確認。
 
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やった、6種類全部見ることができました。
  
帰りはスカイラインを軽快に駆け抜けることができた。
 
帰路の途中、案内看板に従ってこんな所へ。
  
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この景色、たしか1年くらい前にテレビで見たぞ。
 
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今回もバイクを堪能した1日でした。

この日は、朝晩に用事があるが、日中はフリーだったので家内を乗せて陶磁器メーカーの深山へ。
 
先日、ブログに書き込んでもらった情報も有ったので楽しみにしていた。
 
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多くの方がお見えでした。
 
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お手頃な物を探してあちこち徘徊~。
 
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欲しいものは沢山あるけど、そこそこいい値段しますからね。
 
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良い物が見つかって、家族分購入したよ。
 
ついでに深山さんの系列店、ほやらにお茶をしに行きました。
 
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いつ行っても、ほっこりした雰囲気に癒されます。
 
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この日は、結構お客さんが多かったので、席に案内されるまで2階を散策。
 
深山の食器がディスプレイされています。
 
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程なく、席に案内されてティータイム。
 
家内の紅茶は、ポットを保温する布製ほっかむりがかわいい。
 
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使われている食器も深山製です。
 
カバーを外すとこうなっています。
 
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少し店内がすいたので写真をぱちり。
 
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天井も実にいい雰囲気。
 
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家内にはこんなものもオーダー。
 
ちなみに、私はブラックコーヒーのみ。
 
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帰りに道の駅「志野織部」によって『シェフのちからこぶ』という名のシュークリームを堪能。
 
今までで何個食べたことか・・・
 
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この道の駅から階段を上がれば焼き物の販売をしている会社が何店もあります。
 
ここでもお気に入りの食器を見つけて6点購入!
 
実にいい日を過ごせた。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

急遽、自由時間が出来たので一人でボート釣りと整備に行ってきた。

午後から風が出てきそうなので先に釣りに行くことに。

いつものポイントはコンテナ船がいなかったが、それでも2時間くらいでタケノコメバルの30cm2匹を筆頭に、25cmくらいを5匹釣った。

それ以下のサイズは余りかからなかったので、切り身餌の垂らしが10cmくらい有ったのが功を奏したようだ。

なお持ち帰りは、30cm2匹だけ。

昼前に埋め立て島に向けて移動。

最初北端近くを目指したが、多くの釣り人が渡船で渡っているので、場所を変更。

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中央提東側は誰もいないので、タコがいないかエギで底を探った。

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ゆっくり流れていって、一渡り流してみたが、まったく反応が無い。

仕方が無いので戻ってボート整備することに。

まずは、エンジンガードのU字ボルト交換。

電動ディスクカッターでぶった切って、新しいボルトに交換。

防錆塗装をして、今度はエンジンのジンク(防食亜鉛)を確認したら・・・・

エンジン内のものが塩で完全に覆われていた。

水洗いがきちんと出来ていなかったのか、エンジンを温いまま止めたために水が蒸発して塩が析出したのだろう。

塩を削り落として他の部分も点検していく。

プロペラに釣り糸を巻き込んだら恐ろしいことになることを知っているので、自分的には細心の注意を払っているつもりだが、知らずに巻いていることも考えられるのでプロペラを外して点検だ。

ぎょえ~~~~~。

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すごい量の糸が絡んでいる。

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プロペラの下側にある金属リングの下は特にオイルシールがはまっているので、これが巻き込んだ糸で切れるとドライブに水が入って故障に発展する。

巻きついた糸を取り除いて、覗いた感じではシールは破損していないように見えるが、今度ミッションオイル交換して水の混入がないかきちんと見極めないといけないなあ。

こういったこまめなメンテナンスで、長くボートを維持していきたいものです。

昨日の続きで、会社帰りにホットケーキの元を買ってきてバームクーヘンを作ってみた。

生地の硬さや電熱器との位置関係、電動装置の動作で改善点がないかを見るためなので、上手く焼けなくてもいいのだ。


やはりゴムリングが小さくて、棒に力が伝わらない不具合もあった。

これは、改善しないといけないですね。

遠心力で、垂れた生地がもりあがるので、追加した生地もそれに集まってくる。

やはり、刷毛のようなもので均一な太さになるように塗り付けないといけないようだ。

電熱器からの火力では、なかなか焼けないので、年輪のような縞模様をつくるのもままならず、熱が伝わりきっていない部分は生っぽいものになってしまった。

電熱器も改造して上手く焼けるようにしないといけないな。

うな研のオフ会で、たぬきさんが毎回焼いてくださる夜のデザート『バームクーヘン』。

美味しくて次のオフ会の楽しみでもあります。

去年、オフ会で誰に言われたんだろう?「maruさんなら、電子制御で作ってもらえるでしょ」

この言葉が、ずっと気になっていた、というかそれ以前に作ってみたかったので構想を練っていた。

どんな部品をどう加工したらバームクーヘンの芯になる棒を自動で回すことができるのか、制御回路とプログラムはどうしたらうまくいくだろう。

そんなことを思案していると、会社の同僚でマイボート釣りに参加してくださる方が、冬の釣り物が無いときに竿などの道具加工に棒を回せるものが出来ないかという話をしてこられた。

よっしゃ、いっちょ作ってみよう。

ということで、ワンチップマイコンやステッピングモーターを使って回転速度制御が出来るものを作り上げた。

このときの材料費は2000円くらいでした。

この経験を生かして、プログラムの改良や基板設計をしてまとめ上げたのがこちら。

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電源は直流5V1アンペア、スイッチで回転方向を切り替え、ボリュームで回転速度を変化させる。

ここまで出来れば、あとは機構部分です。

ホームセンターに行っては、あれこれと使えそうなものを物色します。

アルミ板にゴム足を取り付け、2cm角のアルミフレームを取り付け。

アルミフレームは、モノタロウというところで通販で購入可能。

結構安いですよ。この30cmのもので1本300円くらいです。

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30cmを真ん中で切り分けて、ホームセンターで買った樹脂キャップで切断面の汚い部分を隠す。

樹脂キャスターと自在アングル、L金具などで棒を受けるところを作りました。

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ここは、ステッピングモーターを引き出し用スライドレールに取り付け、アルミフレームにそれを留めた物です。

ステッピングモーターの自重で棒に回転力を伝えるようになっています。

ドリルのチャック機構のようなものも検討したが、安価でよいものが思いつかなかったので、この方法にした。

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棒の長さに合わせて位置を動かせるように、ネジは手で締めたり緩めたりできるものにしています。

ナットも、アルミフレームに合うものを使っています。

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これらを組み上げ、木の棒を置いてみました。

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ステッピングモーターにカバーがついているのは、バームクーヘンを焼くときの熱がステッピングモーターや力を伝えるゴム部分に行かないように。

本当は、この棒の両端に更に軸を追加してバームクーヘンを塗りつける部分と支えたり回転力を伝える部分とを分けるようにします。

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ステッピングモーターを制御する回路は、手元にあった適当なケースへ。

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蓋も開閉するので、何かあってもすぐに修理できる。

下に見える黒い部品は、ブザーです。

1分ごとに音が鳴るようにしているので、生地を塗るタイミングの目安に出来るでしょう。

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ステッピングモーターは、秋月電子で700円。

ゴムのリングはたまたまいいものを見つけたのですが、内径31mm外径45mm厚み4mmを目安に、ゴム加工メーカーに特注してもそんなに高くは無い。

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引き出し用スライド金具を見つけたときはうれしかったです。

ベアリング式で、がたつきも無いからおあつらえ向きです。

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動画を貼り付けてみました。

上手く再生されるか不安だ~。


これの横に電気ヒーターを置いて、下に落ちた生地を貯めるトレーを置いたら出来上がりじゃないかな。

今年のオフ会に持っていけると、1時間も竹棒を回すのから開放されるたぬきさんから喜ばれるんじゃないだろうか。

ほかにも利用価値がありそうだから、興味のある方はコメントくださいね。

制御基板も、もし需要があれば改良版を起こすつもりです。

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