2010年08月

やっとブログの更新です。
見に来てくださっている皆さん、お待たせしました。

なんと、うな研のうなぎ釣り大会にエントリーし損ねてしまった。
せっかく久しぶりに釣りにいけることになったのにえらいことをしてしまった。
ということで、ペットボトルを並べての釣りをすることにした。
今日はすっぽんがよく釣れるポイントです。
自宅を5時に出て、マグロ丼の美味しい『みろく』に6時過ぎに到着。
食事をしながら女将さんと話込んでしまったので、気がつけば7時近くなってしまった。
急いで釣り場へ向かった。
何時に釣り場に着いたかは書きません。
これを書くと、おおよそのポイントまでの距離がばれてしまうからね。

ペットボトルを12本並べて待っているとやはりかかって来たのはすっぽん。
甲羅長20cmくらいでした。
ところが、そのあとは何もかからない。
10時ごろに話しかけてこられたおじさんもうなぎ釣りをしてきたということで
お話を伺うと、餌のミミズが切れたから早上がりするそうだが、13匹つれたそうで
羨ましい。
この近くのポイントのことも聞いてみたが、私の認識と同じでしたので、
結構あちこち開拓をされているようでした。

仕方なくポイント変更をすることに。
何度か横目で見ていたが、今まで竿だししたことがない場所を目指した。
ところが、車を狭い護岸道路に突っ込んだら道が見えないくらいに草が
覆いかぶさっている。
このまま突き進むにはあまりに狭い道で、もし脱輪でもしようものなら
えらいことになるので、必死にバックして元の道に戻った。
そこで、あたりを車で回っていると何とか竿だしできそうな場所を
見つけた。
早速ペットボトルを7本並べて、いったん車に戻り、数分後に戻ってみると
3本倒れていた。
一本目を巻いてみると枝に巻きついた仕掛けとともにうなぎがあがってきた。
枝をつかもうとしたところ、糸が切れて沈んでいった。
2本目を巻くと、これも枝と共にうなぎがあがってきた。
40cmちょっとの小物でした。
3本目はそこそこの手ごたえでうなぎと分かる引きが伝わってくる。
あがってきたのが55cmくらいのまあまあのサイズ。

それからちょっとすると、一人のご年配の方が車でやってこられた。
お話を伺うと、へら鮒や真鮒を狙って夜釣りをされているそうです。
あちこちのポイントを見て回っているところだったそうですが、
このポイントでうなぎ釣りをする人を見たことがないということでした。
もちろん、ウナギが釣れるなんて思ってもいなかったそうです。
そのあと、午前1時まで粘りましたが、大きな真鮒2匹とナマズが釣れただけでした。
このポイント、夕暮れのジアイでどんな感じなのか試して見なければ。

みなさん、ご無沙汰してます。

仕事もボツボツ忙しく、盆も慌ただしく過ごしていたのでなかなか更新できませんでした。

ここ数日は、特に中国の基板屋さんと毎晩やり取りをしていましたので、
精神的にも参っています。

というのも、送ったガーバデータを基に基板を製作してもらう手はずが、
基板に空ける穴データが全部0.8mmになってしまうという不可解な現象に
悩まされているからなんです。

こちらでは、ガーバビュアーでデータを展開してみても何等問題が見当たりませんし、
以前製作依頼したデータと比較しても違いが見出せないのです。

今日送ったデータでも上手く行かないようだったら、諦めるしかないのか・・・
最悪、追加料金で何とか対処してくれるという話しなのだが。


前回もそうだったが、自動見積もりの金額とデータを送ってから返信されてくる
金額に結構差がある。
大体2割増しなので、それならPCBCARTのほうが良かったかと悩んでしまう。

だれかも、EzPCBは自動見積もりと請求金額が違うのでオーダーを取りやめたと
書いていたな~。

仕上がりは結構気に入っていたので、出来ればこれからも利用したいとこなんだけどなあ。

最近鰻釣りにいけてないので、電気回路実験のデータでも載せます。

先日ここに書いた負バイアスがいる半導体に対して、安全に負バイアスから立ち上がる回路を書きました。
それの実験データを載せます。
半導体品番も、参考になると思います。

イメージ 1

出力側に入っている100kΩは、無負荷にならないように入れただけです。
トランジスタは、一般的な安値なものでいいです。
FETは低オン抵抗で、ドレイン電流が十分余裕があれば良いと思います。

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