2009年12月

今日は碧南釣り公園に長男とその友達を連れて行ってきました。
9時に自宅を出発して、下道をひた走ること2時間、11時にやっと到着だ~。
こんなに時間がかかるなんて・・・とぼやくと、うなけんさんに笑われるな。

途中、以前紹介した『山初』でみかん一袋(10kg入りで700円)とごぼう(70円)、春菊(40円)、人参(100円)、筍(230円)を購入。
なんでこの時期に筍があるのか不思議だが、前回もそういえば売っていたな~。
いずれも地元産ということで、ありがたく利用させていただいている。
イメージ 1

今回は子供のための釣りなのでまったりと過ごす予定が、やはりペットボトルを並べてしまった(18本!)
でも、1時までやってハゼ4匹にしかならなかった。

昼食を摂るために一旦片付けて碧南市内をウロウロしたのだが良い店が無くて、結局釣り場に近い『あおいパーク』というところで落ち着いた。
ここは、温泉や農作物の収穫体験などが出来るし、野菜の販売もあるので、ついつい買ってしまった。

大量に入った小さめのしいたけ(180円)とでかいサツマイモ(150円)は安かった~
イメージ 2

釣り場を再開したのは3時すぎ。
ポイントを変えたので、釣果にどう影響するのか心配したが、ハゼの喰いがよくなった。
17時過ぎのえさ切れまでで、ハゼ25匹とコトヒキ1匹が釣れた。
釣果は子供の友達に全部あげたので写真はありません。(悪しからず)
子供たちが寒さに負けず楽しんでくれたので良しとしましょう。
イメージ 3

今回はエイが釣れる時間帯まで居るわけにも行かず、ゴールデンタイムを前に撤収となった。
次回はいつになるか分からないが、エイ釣りに再チャレンジを誓うのであった。(別府さん、参加宜しくです)

いつも大型スーパやファッションモールに行った時には、テナントで入っているダイソーへケミホタルを探しに入っている。

だが、最近は殆ど置いている所がなく、たまに見つけても大きいものしか置いていなかった。
ブログを見てもやっと巡り会って買いだめしたとか箱単位でオーダーしてもいつ入るか分からないといわれるとかで、なかば諦めていた。
パーティーグッズのものを流用するなど、涙ぐましい努力をされているのも見かけたことがある。

ところがである。
先日、所用でモレラ岐阜に出かけたところ、ここのダイソーに大量に入荷していた。

25mmは以前は12個セットだったが、8個セットに減っている。
でも、これでも単価が安いので安心して使えますね。
手持ちにさらっぴの一箱があるが、つい3箱買い増しした。

ひょっとしたら、近くのダイソーにも大量に入荷する兆しかもしれませんね~。

イメージ 1

猫爺さんは、大量に買い込んでチェコで使わないといけませんね。
今までこんなものみたこともない、大ナマズやらキングギドラなんかが、珍しがってウハウハ獲れるのではないでしょうか。

1月16日に追加書き込みです。

1月15日の会社帰りに小牧市にあるダイソー(単独店舗)へ行ったところ、去年末には無かったケミホタルが陳列されていました。
小さいサイズは吊られていなかったのですが、スペース的に空けてある感じですので、売れてしまったのではないかと思います。
ちょくちょく目にするようになってきた~。
イメージ 2

12月23日は、昼過ぎに別府さんと一宮を出発して海釣りに行きました。

狙いは海うなぎとアカエイ、キビレも釣れたら文句なしというなんとも欲深い望みなのだが、実際のところは竿を並べてバーベキューしながら、会話を楽しむことが出来れば十分。
下道をゆっくり走ったのだが、河川の横を通るたびに『ここはうなぎがいそうだな』などと会話が弾むので、気が付けばポイントに到着。

早い時間に着いたので、あたりはまだ明るい。
早速ペットボトル仕掛けを並べていくと、早速あたりがあり、ハゼゲット。
明るいうちからコンスタントに釣れてくれたが、ハゼばかりで他のものが釣れない。
5時を回って、あたりが暗くなってからアナゴが釣れだした。

その頃、別府さんはバーベキューの準備を整え、肉を焼き始めていた。
ご馳走になりま~す。

7時ごろ、近くのペットボトルが倒れたので手繰ってみると明らかに大物の引きが伝わってきた。
エイの引きだとすぐに分かり別府さんにサポートをお願いした。
幸い、型はそんなに大きくなさそうなので、主導権はこちらにあるのだが、いかんせん道糸3号にハリス2号のナイロン糸(上州屋で買った500m巻きで300円くらいの安い糸)なのでちょっとした無理ですぐに切れてしまう。
右へ左へと逃げているかと思えば、底に張り付いて何とか逃げようと必死のようだが、数分で水面へ上がってきた。
別府さんのギャフ1発で仕留めることができた。
すぐに尻尾を切り落として発泡スチロールの箱へ入れた。
二人して、しげしげと眺め、喜びを分かち合った。

それから30分ほどして、餌チェックしていると、その横に立てていたペットボトルが倒れた。
と、見る間に糸がどんどん出て行く。
すかさず駆け寄って手に取ると、先ほどより更に強い引きが伝わってきた。
別府さんにヒットした事を伝えたその時、一気に走られてラインブレーク。

更に、餌チェックを続けていると、3個先のペットボトルが倒れているのが目に付いた。
たぶん、ハゼがかかっているのだろうと思って、順番に餌チェックを進めていたところ、突然、そのボトルの方から勢い良く糸が吐き出されていった。
慌てて駆け寄って手に持ってみるとグングン泳いでいく手ごたえに『またエイだ!、ギャフお願いします』と叫んでいた。
コイツは、何とか釣り上げれそうだと感じていたが、突然走り出した。
巻き取った糸はどんどん吐き出されていく。
無理はできないので耐えるしかない。
巻いては吐き出されの一進一退を繰り広げていると、エイが弱ってきたのか段々と寄せることが出来るようになった。
そして、別府さんのギャフがかかった。
ところが、コイツは相当重いようで、ギャフの柄が壊れないように慎重に引き上げないといけない様子。
やっとのことで取り込んだエイは先ほどのものより2回りほど大きかった。

その後は、キビレを追加することが出来、なかなか満足な釣りとなった。

二人の釣果は、エイ2匹、キビレ1匹、アナゴ4匹、ハゼ29匹でした。
この時期にこれだけ釣れるポイント、大事にしなければ。
別府さんとの楽しいひとときでした。
また機会があればご一緒したいですねえ。

私の取り分の写真です、因みにエイは小さい方をいただきました。
イメージ 1

エイの煮こごりの調理中
イメージ 2
ちょっと味見したら、良い感じでした。
明日の仕上がりが楽しみです。

エイの肝を湯がいています
イメージ 4
お湯に塩を入れ、更にカツオだしと醤油を少々入れて弱火で10分ほど煮ました。
イメージ 5
ほろほろっと崩れる柔らかさで癖も無く、アンコウの肝と同じような美味しさでした。

エイヒレを作っているところです
イメージ 3
塩水に軟骨を浸しています。
結構血が残っていますので、次回は絞めて血抜きしないといけませんね。
このあと水気を取って、皿に並べて冷蔵庫にラップをせずに並べました。
仕上がりが楽しみです。

今週も家内の許しが出たので夜釣りに繰り出した。

ここのところ通いつめている碧南だが、今回はポイントを変えているので、あたりには全く釣り人の姿が無い・・・というかたぶん隠れポイントなのだ。
ひょっとすると誰も釣れると思っていないだけかも・・・。
ここは、10年位前に見つけた場所なのだが、その当時とあまり変わっていないのがいい。
そういえば、一度だけ護岸に張り付いたガザミを掬いに来た人に会ったっけ。
その人に釣果?を聞いたら、『いないね』といわれ、闇にシルエットで見えたその姿は、ヘッドランプに網しか持っていず、岸壁の幅20cmくらいの上を歩いていたのを思い出した。
もし海側に落ちたら、上がる術は無い場所なので今考えても危険なことをされていたと思う。

さて今日の仕掛けは、竿3本にうなぎ釣り用ペットボトル仕掛けの針をキス針に変えたもの、そしてカニかご。
餌はサンマの塩漬けしたもの2匹分と、今回は青イソメを2杯買った。
こんなに大量の餌、使いきれるのかと思ったが、結果は全て無くなった。(途中で大きなサンマの切り身が3切れ無くなっていたので、猫か何かが持っていったものと思われるが・・・)

さて、到着が17時半であたりはもうすっかり暗くなっていた。

竿は、アカエイ用に3本を仕掛けた。
その足元には、サンマのアラを入れたカニかごを沈めた。

そして、ペットボトルに青イソメを半分に切って次々に仕掛けていく。
ひとわたり仕掛けていくと早速何本かペットボトルが倒れている。

餌だけとられたものも多いが、良い引きであがってきたのはセイゴ。
開始1時間弱でセイゴ3匹ゲットしたが、セイゴはそれ以降釣れない。

次に来たのはハゼ。

今回はコンスタントにコイツが釣れたが、どうも青イソメがセイゴやハゼには良いみたいで、サンマ餌に変えたら途端にハゼの食いが落ちた。

代わりにアナゴがぽつぽつ釣れるようになったが、今度は針の上くらいで切られることが多くなった。
5仕掛けくらい次々に切られたが、やっと釣り上げて犯人がはっきりした。
ガザミだ。
きっとこいつらがうじゃうじゃいるんだろう。
今度はカニ網を沢山仕掛けようかな。

アカエイは竿しかけには喰ってこず、ペットボトルのほうに3匹かかって来たが、やはり2号ハリスに3号道糸では無理に引くとすぐブチッと切れてしまう。
10分ぐらいかけて足元までなんとか寄せても、やはり引き上げることが出来ずにブチッとハリスを切られてしまう。
相当大きなやつもいるみたいで、相手はゆっくり泳いでいるのだが、まるで牛を引くようなもので、全くこちらの意図した方向に向きを変えてくれない。
だが、釣り上げられなくても、こいつとの駆け引きは面白い!

今回は、ハゼの頭だけになったものを2つ釣り上げた。
これってエイの仕業?何者だろうか・・・

餌もそろそろ無くなったころ、竿とカニかごを片付けると、かごに少し小さめのカニが入っていた。
ガザミに似た形状なのだが、色は暗くはさみの形も違っていた。

そして、ペットボトルを片付けだしたらキビレが釣れた。
こんなのが、サンマの切り身で釣れるんだ。

自宅でじっくり見ると、釣れたアナゴに1匹黒っぽいのがいた。
背骨はマアナゴより太く、身も少し黒味がかっていた。
体側の白点も見当たらないが、これが黒アナゴなのか?

では、今回の釣果です。
イメージ 1

オール下道で帰ったので、自宅には4時過ぎに帰りついた。

今回も別府さんの都合が悪く同行願えなかったが、今度機会があれば一緒に行きたいですね。
え?ご遠慮されますか・・・そうですよね、相当寒いですから。

このたび、オークションでデュアルタイプのVCOが初めて落札されました。

そこで、これの改造方法をちょっと紹介したいと思います。

(本当は、購入者自身で回路を推理して改造してもらった方が楽しんでいただけると思っていたのだが・・・)

シールドケースを開けたところです。
イメージ 1

ケースを開けること自体も難しい作業で、普通はケースを1辺ずつハンダこてで暖めながら、めくるようにしてケースを壊しながら開缶する方法が、VCOそのものを壊さなくてお勧めです。

無理にケースを温存しようとすると、大事な基板や実装部品に被害が及ぶことが多々あります。

私は、ケース全体を60Wくらいのハンダこてで暖め、衝撃を与えないように細心の注意を払い、半田が溶けたころを見計らって一気に開缶することでケースも温存しています。

それでもたまに失敗します・・・その時は部品がばらばらになって The end.

周波数をアマチュアバンドに上げたところです。
イメージ 2

下側は1GHzの発振部で、コンデンサ1個を外し、トリミングしたパターンのレジストを剥がして半田にてつないでいます。

上側は2GHzの発振部で、コンデンサを1個外しています。

もし、ケースを壊してしまった時は、銅板などでケースの代わりになる囲いを、特に発振部に被るように加工して取り付けてください。

周波数がアマチュアバンドに入っているかは、Vcc・Vcont端子に電圧をかけて周波数カウンタなどで確認をして、トリミングされた箇所を微調整して追い込んでください。

PLL回路を組む場合は、フェーズロックをかけて電圧を見たほうが簡単ですね。

もし、このまま増幅せずに送信機として使う場合は、出力端子に3dBくらいのアッテネータを設け、バンドパスフィルタをつないでもらうといいです。

その場合は、問い合わせていただいたら終段増幅素子の品番をお教えします。(申請書に要りますからね)

変調は、Vcont端子に音声や映像信号を重畳してもらうと簡単にFM変調がかかりますが、1GHzで変調度を合わせたら、2GHzでは過変調になります。

VCO切り替え電圧で変調信号レベルも変わるように回路を組んでくださいね。

では、改造が成功してオンエア出来ることを願っています。

↑このページのトップヘ