2009年06月

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一番最近取った資格です。
これを取るきっかけとなったのは、電信の試験が簡単になったこと、この一言に尽きます。
今まで、何度か電信を覚えようと思っても、こればっかりは頭に入ってこないものでした。
それも速度は速いし、和文も覚えないといけないなんて無理~。
ということで今まで避けて通ってきた資格でした。

優しくなったと言うことで、早速受験申請をしてお勉強開始。
やはり、覚えることは苦手や~ということで、8割法で何とかなるやろと考えて
受験しました。

当日、受験票に貼る写真を忘れて、試験と試験の合い間に急いで写真撮影しに行きましたので
焦りまくりでした。
これが元で、ある方に声を掛けることができませんでした・・・

後日届いた結果は、合格でした。

こんなん、誰の参考にもならんやろな~。

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なんか、流れ的に通信士も取ってしまえ的な流れで、この資格も取ってしまいました。
第1級陸上特殊無線技士を取った翌年に、勉強癖が抜けないようにということで受けました。
仕事は、結構忙しかったのですが、そういう時に勉強するのって、ちょっとした時間も
惜しんで集中してできるので私には合っていたのかも。

海上特殊無線の試験で覚えたことも大分抜けていたのと、この過去問では多分太刀打ちできないと思い
この試験の過去問を入手して丸暗記法です。
多分、数値や虫食い場所が変わると考えて、答えを覚えるのではなく、解き方や文章全てを記憶するように心がけました。
でも、苦手なんだよね~。
『溺れるものは藁をも掴む』のことわざどおり、オークションで買った記憶術なる怪しげな手法は、結局意味ないもので金をどぶに捨ててしまいました。(やっぱり藁だった・・・)

でも何とか試験には合格できた。

これ以上の資格は、私の苦手とする『英語』があるので、もう上を目指す気はない・・・と思う。

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航空級特殊無線技士を取得した年に、もうひとつ目指したものがこの資格です。
本当についでで受けて見ようなんて事を考えて航空特殊無線の勉強と平行で
勉強しました。
これは、別に過去問題集を買わなくてはいけなかったので、痛い出費となりました。
でも、何冊も買う気はなかったので(沢山買っても使い切れない・・・)1冊だけ
過去問が何年分か載っていたものを入手。

航空無線の合否の後だったので、もし落ちても悔いはなしという気分で望んできて、
一回目は不合格。
自己採点でも、法規が出来ていないことが分かっていたので、すぐに再試験を
申し込んで、2回目で合格。

このときにお会いした人に驚いた!
なんと、4級小型船舶の学科試験を岐阜県で受けたのですが、その時にいた方
(私を入れて4人だった)だったのです。
そして、実は第2級海上特殊無線技士の試験の時にもお会いしました。
凄い偶然で、相手も方も最初は信じられないと言う表情でしたね。
お互い、『ひょっとして、船舶の試験の時お会いしました?』と声を掛け合いました。
実は、この後に1級アマチュア無線を受けたのですが、その時にもこの方は
いらっしゃいました。
残念なことに、お互い声を掛けるはなかったのですが、(ある事情で私がばたばたしていたので)
会場内で、お互いを確かめるように離れた席同士見つめあいました。
無線の試験は年2回とかありますので、そんなにタイミングよく合えるものではないと思います。
私より幾分ご年配の方だったのですが、今も更に上の資格を受けられているのかと思うと、
私もチャレンジしていればいつかはお会いできるのじゃないかと思います。

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平成15年に第二級海上特殊無線技士の資格を取りましたが、
このときに買った過去問題集には、他のライセンスについても載っていました。
そのなかで、気になったのが航空級特殊無線技士です。
これは、プロではなく自家用へりとかセスナなどに搭載する無線機器の操作に
必要な資格となっています。
私に必要か?と問われればまず不要なものでしょう。
しかし、気になったものは仕方がありません。
取ってしまえば一生ものの国家資格ですから、話しのねたにチャレンジすることにしました。

例によって、試験科目に無線工学と電波法規が有るのですが、今回は更に電気通信術なる
モノが加わります。
ん~、試験科目が増えるというのはいやなものですな~。
いつものやっつけ勉強法(完璧は無理なので、8割方過去問ができたらよし)で試験に
臨みました。

結果は、有り難くも合格で、ライセンスゲット!
でも使うことないんだろな・・・

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平成15年に、海上無線の資格を受けようと思いました。
何故かと言うと、船舶免許を取って、プレジャーボートも入手し、それなりに
ボート遊び(沖釣りがメインですが)を堪能するようになって、もし将来、
もっと大きな船を手に入れることがあったら、船舶無線やレーダーを装備する
ことも有ると思ったことと、以前無線資格を取ったときの緊張感を久しぶりに
味わいたいと思ったからです。

そうと決まれば、過去問題が載っている本の入手ですね。
早速本屋で『特殊無線技士受験マニュアル』という本を見つけ、
ライセンスの種類と操作範囲をみて、更に試験項目に目をやりました。
すると、海上特殊無線技士は第1級から3級まであり、レーダー級という
資格もありました。
3級では扱える無線設備が心もとないのと、1級では英語の試験があるということで
2級を受験することに決めました。

無線法規というのは、普段の生活では全く関係することがないので、文章を読んでも
内容が頭に入ってきません。
無線工学は若干知識が役に立ちましたが、それでもレーダー装置などの扱い方などは
実物を見たこともないのでイメージが出来ません。
過去問の丸暗記で何とかなるかと思い、何度も過去問を繰り返しやって、試験前には
8割方できるようになりました。

そして試験のとき、配られた問題をみて『文章の虫食い箇所が違う!』『選択する
答えが問題集どおりではない』『図にある数値が変わっている』など、過去問の
丸暗記だけでは太刀打ちできないものが幾つもありました。
何とか解けるものをやり遂げましたが、合格点に足りているのか微妙でした。

後日、合否通知が届きましたが、ありがたくも合格することが出来ました!

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